分類
2022年11月01日(火)
ちりとり製作①
機械電子科2年生工業実習の板金・アーク溶接班では鉄
板を加工して「ちりとり」を製作しています。鉄板に「
けがき針」を使って寸法を書いていきます。
書き終わったらシャーリングマシンを操作し加工して
形にしていきます。完成まで段階的に掲載していく予
定です。お楽しみに。
2022年11月01日(火)
曽於高Smile #34~商業科3年ボランティア2~
ポスター配布会議!
作成していた
「スタイリッシュ農業ファッションショー」
(11月27日(日)末吉総合センター)
のポスターが完成したので,配布先や担当者を決めるミ
ーティングを行いました。
↑ 会議は商業科3年商品開発班全員で行いました。
↑ 完成したポスターを見て感動!
配布先について色々な意見が出て盛り上がりました!最
終的には曽於市内の約20カ所に掲示することになりま
した。授業の時間や放課後,休日を利用して協力先へ行
く予定です!
ポスターを見かけた際は,ぜひご覧ください!
2022年10月31日(月)
曽於高Smile #33~商業科3年ボランティア1~
イベントの打ち合わせに参加しました!!
商業科3年生が曽於市農業委員会女性部会主催のワーク
マンコラボファッションショーにボランティアとして参
加し,打ち合わせに出席しました。
↑打ち合わせの様子1(少し緊張してます)
↑打ち合わせの様子2(場所:末吉公民館)
私たち生徒は4回ほど出席しました。感想としては,実
行委員の方々の話すスピードに追い付くのが難しく,自
分たちの意見をまとめることはあまりできませんでした
が,とても貴重な経験になりました。
商業科で学んだ知識や技術を活かして,自分たちにでき
るお手伝いをしっかりやっていきたいと思いました!
2022年10月27日(木)
ラジオ番組で校歌紹介されました!
10月26日(水)エフエム鹿児島「ミューズアップ」
にて本校の校歌が紹介,演奏されました。
10分ほどの放送です。ぜひ聞いてください!
昇り調子の曽於高校,満足することなく生徒職員一丸と
なって頑張ります!
2022年10月26日(水)
がん教育総合支援事業モデル校研修会について
曽於高校は、今年度『鹿児島県がん教育総合支援事業モデル校』に指定されました。
それに伴い、11月11日(金)にモデル校研修会を開催します。
外部より多くの方が来校し、がん教育についての研修会を行います。
当日は、文理科二年生の公開授業もあります。
また昼休みを活用して、専門学科の販売等も計画しています。
多くの方の来校を楽しみにしています。
講演者は、
相良病院 医師 川野 純子 先生
鹿屋市立第一鹿屋中学校 校長 吉岡 一徳 先生
県保健体育課 指導主事 栗山 稔久 先生
がんサポートかごしま 理事長 三好 綾 先生
です。
詳しくは、添付ファイルをご覧ください。
2022年10月24日(月)
道の駅すえよしの和牛モニュメントに再び「日本一」!
先週,曽於市の「道の駅すえよし」のシンボル的 和牛モニュメントの胴衣に,新たに「日本一」の文字が現れました。
前回の「日本一」は,第5回和牛甲子園で最優秀枝肉賞に輝いたときのものでしたが,それから1年も経たず,今回の第12回全国和牛能力共進会での特別区優等賞1席を受けて再度「日本一」を掲げていただきました。今回の全共で七区優等賞5席の株式会社加治佐畜産様も一緒に掲示です。
制作は曽於市畜産振興協議会会長五位塚剛様。有り難うございました!
この日は日曜日。「SOO!モォ~っと幸せになる鐘」の鐘をならす子ども達など,和牛モニュメントの周囲には人であふれていました。
高さ4mで「日本一」の大きさのこの和牛モニュメントにふさわしいよう,今後も曽於高校畜産食農科は地域農業、畜産業界とともに地元曽於市を,そして鹿児島県を盛り上げてまいります。
2022年10月24日(月)
第9回桜華祭開催!!
10月21日(金)本校で第9回桜華祭が開催されまし
た。実行委員長のサプライズ一発芸から始まり,笑顔あ
ふれる素敵な文化祭となりました。
各クラスのステージ部門・展示部門,各部活動の出し物
の質が高く,さらに今年はステージの個人参加部門の質
が高いとリハーサルから評判でした。
閉会式では桜華祭スタンプラリー抽選会も行われ,司会
が会場を大いに盛り上げ,今年の文化祭は最初から最後
まで素敵な笑顔であふれていました。
今年度も半分以上が過ぎましたが,今後の行事も充実し
たものとなるために生徒職員一丸となって頑張ります!
2022年10月14日(金)
出前授業に行ってきました!
10月12日(水)・13日(木)の二日間に松山中・
大隅中・末吉中・財部中の4つの中学校に出前授業に行
ってきました。文理科・普通科,畜産食農科,機械電子
科,商業科の4学科の授業を実施してきました。
↑文理科・普通科(国語科)
↑畜産食農科
↑機械電子科
↑商業科(商業科2年の生徒がサポートしました)
お忙しい中,貴重な時間を作ってくださった各中学校の
先生方ありがとうございました。また,積極的に授業に
参加くれた中学生のみなさんありがとうございました。
2022年10月14日(金)
キッチンカーお披露目!
10月11日(火)に本校美術部の小迫弥玲さん(商業
科3年)を中心にデザインしたナンチクのキッチンカー
がお披露目されました。
キッチンカーを見ただけで食欲が出る抜群のデザイン!
たくさんの人たちに地元曽於のお肉を食べてほしいと思
います。
様々な分野で活躍している曽於高生!まだまだ活躍は続
きます!
2022年10月13日(木)
全共鹿児島県代表選手「笑顔」で凱旋!全校朝礼で表彰式!!
10月12日(水),二週間ぶりにあの4名が帰って行きました! 賞状とトロフィー,メダル,そして満面の「笑み」を携えて!
今朝は表彰式があるとのこと。体育館に生徒、職員集合します。
ステージに登壇したのは,畜産食農科3年の矢野 輝星君(中郷中出身),小倉 香澄さん(中郷中出身),同2年生の德重 美南海さん(西中出身),同1年生の田實 夢佳さん(財部中出身),そうです,第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会特別区鹿児島県代表の4名の選手達と,...
監督の太田裕士先生の5名です!
第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会の特別区で優等賞一席受賞!
表彰式を聞きつけ,体育館には朝からテレビ局と新聞社も入りスタンバイしてくださっていました。
前田校長先生から,一人一人に賞状,トロフィーが伝達されます。
矢野君
小倉さん
德重さん
田實さん
そして、太田先生
その後,1人ずつ,コメントをいただきました。
矢野君「今回この様な賞を取れたのも,JAの指導員の方々や,地域の農家さん達のご支援やご指導,そして,実習で餌やりなどをしてくれた1,2年生のお陰です。昨年まで全共の知識はあまりなかったのですが,太田先生の御指導のお陰でここまで来れました。この場で皆さんに感謝を申し上げます。」
小倉さん「日本一を取れたのは,地域の方々の御指導のお陰です。また,毎日管理をした畜産同好会や4人のお陰だと感謝しています。有り難うございました。」
德重さん「このような賞を取れて大変嬉しく思います。これも地域の方々のお陰です。今後は,先輩達の意思を引き継ぎ,県で良い賞を取れるよう頑張りたいと思います。有り難うございました。」
田實さん「今回日本一になれたことを本当に嬉しく思います。それも皆さんの応援のお陰だと思います。次は県共(県の共進会)で良い成績を取れるよう,放課後の活動を頑張りたいと思います。有り難うございました。」
太田先生「日本一を取れたのは,もちろん牛も良かったからですが、周りのサポート,携わってくれた多くの生徒達の協力や頑張りのお陰です。「感謝」という言葉がありますが,本当に今回かみしめることができました。
「負ける」ことが多い人生の中で,生徒達は今回勝ち抜くことができて,「勝つ」ことで学ぶことがたくさんあったと思いますし,大いに成長してくれたと思います。本当に皆さん有り難うございました。」
4名に続き,校長先生からお祝いの言葉です。
「 日本一をとってくれました! 大変な偉業です。大会までJAの方,曽於市の方,和牛登録協会の方等多くのからご指導をいただき,不安材料も全て克服して臨みました。牛の部門は文句なしの一番でしたが,発表の部門では器材のトラブルがあり、発表の人は涙を流したことでしょう。しかし,私は練習からずっと見ていましたので、実力はある,絶対に1番になると確信しており,その通りになりました。
どうか皆さんも,4名がこのように日本一を取れるという素晴らしいお手本を示してくれましたので,それぞれ夢,目標あると思いますが,自分の人生でそれらを大切に追い続けて欲しいと思います。」
お話が終わると,壇上の5名に深々と礼をされました。
校長先生の言葉には、選手,指導者へのお祝いだけではなく,全校生徒への熱い激励のメッセージが込められていました。
最後に,山之内蘭音(やまのうち らん )生徒会長からお祝いの言葉。「普段から命にかかわる学習をされる皆さん、今回日本一という素晴らしい成果をあげられ、最高の敬意を表します。このことは私たち他の学科の生徒にとっても誇らしいことで有り,良い刺激になった思います。これからも曽於高校生みんなで曽於高校を盛り上げていきましょう!」
会場は何度も拍手の渦に包まれ,表彰式は終わりました。
降壇後4名を待っていたのはは、テレビ局,新聞社の取材です。
全共「凱旋」表彰式を終え,ほっとしているようですね。優しい「笑顔」です。
8月末に第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会特別区鹿児島県代表になり、約1か月半。短い期間でしたが、この4名にとっても、曽於高校にとっても、大きな展開がありました。もちろんこの間だけではなく、そこに至る長い畜産同好会や農場実習での生徒たちの管理の積み重ね、先生方はもちろん地域の方々の様々なご支援、ご指導、ご協力の結果、今回の偉業を達成することができました。
この成果を今回だけに留まらせず、引き継ぎ発展させるべく生徒、職員一丸となって、日々の学習活動を充実させていこう、そういう新たな決意を確認する場としての表彰式でありました。
笑顔輝き 夢かなう 曽於高校 は,来年創立10周年。
今後の本校生の活躍に皆様どうぞご期待下さい。