公開日 2017年11月07日(Tue)
本日昼食時間に,本校図書委員会の主催による第1回「ビブリオバトル in 曽於高」が開催されました。
バトラー(発表者)として,本校の多読者である4名が出場しました。
(1)普通科2年 別府 綾香さん 『なにかのご縁』 野崎 まど 著
(2)畜産食農科2年 中村 友美さん 『悪鬼のウィルス』 二宮 敦人 著
(3)機械電子科1年 上野 碧斗くん 『私と悪魔の100の問答』 上遠野 浩平 著
(4)普通科1年 甲斐 美咲さん 『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』 神田 桂一 著
☆ビブリオバトル(知的書評合戦)とは・・・本の紹介者(バトラー)が,オススメ本とトーク力を武器に書評を競い,誰の紹介した本が一番読みたいと思ったかを基準に,発表者および観客全員の投票で『チャンプ本』を決定する新感覚のプレゼンバトル(書評合戦)です。
4名とも3分間(公式ルールは5分間)という短い時間で,紹介本の魅力を語ってくれました。
観客の生徒や先生方も,それぞれの書評を楽しく観戦していました。
投票の結果,今回のチャンプ本は普通科1年の甲斐 美咲さんが紹介した『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』に決定しました。
バトラーの皆さんはもちろん,司会進行やスタッフの図書委員の皆さんもご苦労様でした。
第2回も楽しみな行事が生まれています。