公開日 2019年02月06日(Wed)
2/2・3 佐賀大学にて『九州高校理科研究発表大会』が
行われ、曽於高校の科学部は、生物と物理分野の
2つの部門に参加し、物理部門で最優秀賞(1位)に
輝きました!
県大会では2位という結果でしたが
九州大会という大舞台で、各県の予選を勝ち抜いた
25団体の中で1位を取ることができ
県大会のリベンジを果たすこともできました。
各分野の研究発表内容は以下の通りです。
生物部門の発表
テーマ:カマキリの体内に潜む寄生虫についてⅣ
内 容:寄生するカマキリを選ぶことのできない
ハリガネムシが生き残るための道筋を明らかにする。
物理部門の発表
テーマ:ひとりでに動くキャップの謎に迫る
内 容:ガラスコップにペットボトルのキャップを
浮かべたときに、キャップがコップの縁に移動
する要因を調査研究する。